役者にはやっぱり筋トレが必要だった、という話。

役者に要求される「理性(左脳)」「感性(右脳)」そして「身体」、これらを高水準に保つために筋トレが不可欠であることに気づきました。


なんで真面目にやらなかったんだろう、筋トレ。

役者に限らず全人類に推奨すべきです。


筋トレの良い点は、

・健康的で見栄えの良い身体ができる

・身体能力自体ももちろん向上する

・メンタルが強くなる

・頭が冴える / 集中力が上がる

などなどありますが、個人的に後半の2つがめちゃ大きいです。

血流なのか体力向上なのか謎の影響ですが、最近いつでも頭がよく働く(気がする)。


そしてそれは、役者としてのパフォーマンスにも直結します。

強い感情をコントロールしたり、細やかな機微を感じ取ったり、

そういうことには"頭脳の馬力"みたいなものが必要だと感じます。


筋トレは、身体のみならず、こういった"頭脳の馬力"も鍛えられてしまう代物なんですよね

皆さんもぜひボディメイクをやっていきましょう。

(本当に理屈は謎だし演技力が向上するわけでもないけどとにかくオススメ)



...ところで先日、以下のような記事を書いていました。

人間は変わるものですね。

読み返して、手のひら返しっぷりに自分で引きました。



それではまた。

劇場か、ジムでお会いしましょう。


劇団つちの娘 岩本



劇団つちの娘

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