最近ひょんなことから好きなバンドができました。いまこれ、聴きながら書いてたりします、どころか1日の大半聴いてます。お気に入りです♪
で、生きてるうちに何かを好きになったりすることっていろいろあると思うんですけど、お気に入りのバンドができることはそん中でもちょっと違うな、と思うんです。
音楽っていうのは僕にとって結構人生の真ん中の方にあって、たぶん1番助けてもらってる。自分ができないからかもしれないですけど楽器が弾ける人は羨ましいし上手に歌える人は尊敬します。つまり音楽できないけど超すきって話で、そりゃそんなやつならちょっともそっとも違うでしょうにと思うかもしれないですけどそうじゃない。一曲好きになるのとバンドを好きになるのとでは全然違うんです。仮に一つの曲が今日、今、この時だとすればバンドは人生。それはなんの誇張でもなくて、人生の道連れを手に入れたというか見つけられたというか、好きなバンドができた時の感覚ってそんな感じ。
でも結局それって何事も良い作り手に出会えたら幸せっつー話じゃん?って思ったけどやっぱそれも違う。小説家とか画家とか劇団とかが好きになった時には無いなにか強烈になんのなくの生活の中に変化があって、それは単に四六時中僕が音楽を聴いているせいかもしれないけどヒップホップなフリして生きてる僕らにはその存在は得難いもので、心強いもの、だと思う。
何も言えてないけどそんぐらいで好きなバンド話はちょうどいいのです。おわり。
ちなみにthe pillowsです。聴いてみてね。
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